2012.02.06 Monday 09:30

肺兪 (膀胱経)

肺兪
◆肺兪 (特Aランク) 
 肩甲骨の間の上のほうにある、肺兪(はいゆ)というツボです。
肺兪というくらいですので肺の大事なツボです。咳、喘息、呼吸器系の弱い方、風邪をひきやすい方はおススメです。

 体質的に肺を強くするには、運動などによる心肺能力を鍛えるのがもっともいいのですが、めんどくさい時にはカラオケなどで歌をうたう。大きな声を出す。よくしゃべる。愚痴を吐き出す。乾布摩擦がいいです。
 また東洋医学では、肺は皮膚と密接な関係があるので、皮膚のかゆみや異常、アトピー性皮膚炎などにも使われます。その他肺は鼻と関連しているので、ちくのう症や鼻水・鼻づまり、花粉症などにも使われます。

 肩甲骨の間をさするような刺激で軽くマッサージしてあげましょう。

 肩こりの方で肩甲骨の間の凝りを感じる時は呼吸器系が弱っていたり、ストレスで少し気分が落ち込んでいる時かもしれません。

 精神面でみると東洋医学で肺は「悲しみ」の感情と関係します。気分が落ち込んでいる時は肺の機能が低下していることが多いので、悩み事が多い時や悲しみの感情が多い時には肺の力がなくなり、日常の声の強さがなくなり『か細くしゃべる』ようになると考えられています。

 少し前ではノイローゼという病名や、心身症、自律神経失調症とかにもよく使われていました。いまでは「うつ」というものでしょうか。そういった状態が長く続くと肺兪の付近を押すと嫌がる人が多いです。肩こり程度のうちにツボマッサージ。 

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