2012.02.03 Friday 22:34

脾兪 (膀胱経)

脾 兪
脾兪



◆脾兪 (特Aランク) 
 脾は五蔵の中心で飲食から気を生みだすところ。

 脾とは胃は親子関係のようなものです。脾が親分で胃が子分と考えてもいいでしょう。
 
食べたり、飲んだりしたあと胃腸が消化吸収し脾に運ばれ脾からエネルギー(気)を生みだすところの(臓)と考えられていました。(現代の脾臓ではなく、膵臓の方を脾臓と捉えていたといわれています)

 胃腸の調子が悪い時などは背骨の中心にある脊中(せきちゅう)というツボの外側にあるこの脾兪を中心に上下のツボを選ぶといいと思います。足三里のツボやその下の胃の流れ(胃経)も同時にマッサージしてあげるとさらに効果が上がります。

詳しい場所はこちら→hariq.com/tsubo/07bokoukei/BL20hiyu.html
また、脾臓は現在の脾臓とは異なり膵臓の働き(インシュリン分泌等)も主に脾の機能がおこなっていると考えられていますので糖尿病治療にも昔から使われているツボです。
昔は糖尿病のような状態を『消渇』(しょうかつ しょうかち)と言ったりしたようです。

是非とも糖尿病予防にも、ここら辺りの背骨の両脇の筋肉の凝りをとってあげましょう!

ツボのブログなのですが、あまり細かい場所は抜きに胃の裏付近と考えて胃腸が疲れているときに押すと重だる〜い感じがするところを目安に。心地いいくらいの強さがいいでしょう。


五蔵の中心は脾となっています。風水的な方角でいうと北が腎臓(水)となり、南が心臓(火)の関係となりますが、からだでの内臓の位置関係を考えると腎(北)が下の方にあり、心(南)が上にあるという位置関係になります。今の地図では常に北が上を指しているのとは反対となっているところが興味深いところですが、漢方の医学ではこの水と火の関係が逆さまになっているので(立ち上がったこと?)色々と不都合がおこると考えられています→足が冷えやすく、頭はのぼせやすい構造。

 PS.いつも気になるのですが、地図が北を上に描くようになったのはいつ頃からなのでしょうか?

 

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